kaireのブログ

フロッシュ Frosch ☆コストコおすすめ商品☆

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台所に置いてあるだけでもオシャレ♪ドイツの食器用洗剤です。
環境や手にやさしい洗剤って、洗浄力がなかったりしますよね??フロッシュはどうなんだろー???コストコで購入してみました!!


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一年前に旭化成から販売されるようになって、ちょと前までCMもやってました!宮崎あおいを起用してて、とっても素朴で環境に優しいイメージにぴったりですね♪

日本では7種類のフロッシュが売られていて、それぞれ洗浄力と手肌へのやさしさが違うそう。
やっぱり洗浄力と肌へのやさしさは反比例するのね、、、
旭化成HP

コストコで購入できる商品

コストコでは3種類1セットで売っています♪
【ソーダ】

油汚れをしっかり洗いたい時
炭酸ソーダ配合で頑固な油汚れも奇麗に落とす!フロッシュの中で、もっとも洗浄力が高い
成分:界面活性剤(22%アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミドプロピルペタイン)、粘度調整剤、保存剤

【アロエヴェラ】

スタンダード洗剤
手と環境にやさしい。天然アロエヴェラエキス配合
成分:界面活性剤(9%アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミドプロピルペタイン)、粘度調整剤、保存剤

【ザクロ】

すっきり洗えて手肌にやさしい洗剤
天然ザクロエキス配合。ザクロの甘く優しい香りと、ミルキーピンクの液体で気持ちよく食器洗い♪
成分:界面活性剤(9%アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)、保存剤

コストコのフロッシュは、旭化成じゃなくて、株式会社シナジートレーディングというところが輸入しているみたい。



価格

500ml×3本 880円
(1個当たり 293円)
ダイコクドラッグだと、398円で売ってる。私の調査だと値段はコストコが一番安い!


フロッシュの特徴

【サッと気持ちよく洗える】
独自の洗浄成分入り

【自然に還る】
ヤシ油などからつくられて植物由来の洗浄成分。バクテリアによって無害なものに分解されやすい成分。
さすが環境洗剤のさきがけ!とにかくエコっぷりが半端ないです!
・リン酸塩、ホウ酸塩、ホルムアルデヒド、ハロゲン化有機化合物を含まない。
・包装材を減らし、リサイクル材料(可能な材料)を利用
・生物の住環境にも配慮した製品開発
・ 生産工場ではEMAS,ISO14001,A.I.S.E.の認定を得ている
・自社の浄水施設により浄化して排水している
とか、、、
賞も受賞しているようですが、ヨーロッパ方面の雑誌とかみたいで、さっぱりわかりませんでした!

【低刺激性洗浄成分】
手肌へのやさしさは水で洗った時とほとんど差がないそうです!(水分蒸発量で比較しているそうです)
私、ゴム手袋を使わないと手がガサガサになっちゃうんですが、ゴム手袋がこの前謎に溶けて穴が空いてしまって以来、素手で洗っていたんです。。
この洗剤は手がガサガサになりません!!


そんなフロッシュにもちょっと欠点が、、、

何気なくスポンジにとると、思った以上の量がでてしまいますっ!
もっとちょっとでいいんだけどなあ、、、なくなるの早いです(笑)

あと、流しのごみをキャッチするステンレス製の水切り?ゴミキャッチャー?の、網目が詰まったんですが、この洗剤のせいかなあ?アロエヴェラを使っていた時なんだけど、私が変なもの流したのか、洗浄力が弱いから流しの汚れまで持っていってくれないのか(油ものとかは問題なく洗えました!)まだちょっとわかりませんっ!
詰まったのは一回だけだから、きっと私が変なもの流しちゃったんかな。


まとめ

ちょっとした欠点はあるものの、joyとか使うと手がかゆくなってがっさがさにあれちゃうし、環境にいいもの使ってるっていう自己満足や、パッケージの可愛さ等の理由で、またフロッシュ買う事にしまっす!


以上、

コストコおすすめ商品
フロッシュ Frosch

でした!


【追記】
10月06日
コストコ中部空港倉庫店にいくと、アロエヴェラだけの三本セットになっていました!
あと、今朝また排水口がつまっていたので、アロエヴェラはやっぱり洗浄力には欠けるのかも!!
プルコギビーフを焼いたフライパンは、いつもキッチンペーパーで予め汚れをとってから洗剤で洗っていたのですが、昨日試しにキッチンペーパーで拭き取らずにそのままアロエヴェラで洗ってみたら、見事にヌルヌルしました、、、

・油ものは拭き取ってから洗う
・時々洗浄力の強い洗剤を使わないと、排水口のゴミキャッチがつまる
・油汚れには青色のソーダを使う
・お湯で使えば問題なし!


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